浜松北高関東同窓会総会参加報告

 6月24日土曜日 2017年濱松一中・浜松北高同窓会 関東支部総会が 横浜大さん橋ホールで開催されました。
 浜松から参加された同窓会館長の松井ひで子先輩、同窓会会長と途中で合流し無事に会場に到着しました。
 梅雨の晴れ間の一日で、港に広がる青空が清々しく、お天気に恵まれた事に感謝しつつ会場に入るとホール正面は、強化ガラスウォール。目前に横浜港が大きく広がり、船舶が行きかいます。ホールは「宇宙船地球号・日本丸」船に見立てた温もりあるウッドデッキ仕上、広々としたスペースを感じます。

 14年前に関東総会の幹事年を得て以来たびたび参加、今年はしらはぎ会会長代理として参加しました。関東在住初のしらはぎ会執行委員の任期も無事一年が過ぎました。
 美しい後輩達の中には関東でのしらはぎ会の知名度もアップしていて(歴代の役員の方々に感謝)快く写真撮影に応じてくださいました!
 中には「しらはぎ会の関東支部は無いのですか」等の嬉しいコメントも頂戴しました。今後広くご参加頂けるような企画を検討するよう本部に伝えますとお答えしました。

 さて、本年度の総会テーマ「羅針盤」のもと、我々同窓会は、どのような道に進むべきか・・・様々な分野で活躍されている卒業生によるトーク企画「同窓生羅針盤トークセッション」ものづくりのまち浜松を象徴する商品・産業を紹介する「浜松発・名産品ギャラリー」開催を中心に同窓生同志の交流を深め、来るべき未来について語り合うということでした。

 恒例の同窓会関東支部会長の有馬先生のご挨拶に始まり、懇親会では、羽田エクセルホテル東急の美味しいお料理を堪能、2部制2ブースに分かれたトークセッションを各々楽しみ引継ぎ式、今年の幹事(高41回生)総勢103人が壇上に上がるとその人数の多さは圧巻でした。今回の来客数が400名以上との事、その動員力は同級生の纏まりの良さではと更に感動し、我々同窓会の未来は創立123周年を得てもなお明るいものであると確信しました。