第69回浜松北高等学校関西同窓会参加報告

令和5年5月20日(土)
15:00~18:30
於:ホテルヴィスキオ尼崎

 今年5月8日から新型コロナウイルスが5類に変更され、いろいろな制限もなくなりました。少々増加傾向はあるものの感染状況も落ち着いていて、清々しい気持ちで参加してきました。
 浜松から、浜松北高鈴木校長、45回竹内教諭(同窓会事務局)、同窓会副会長の32回山崎さん、37回原さん、今年度の同窓会実行院長の47回堀井さん、事務局長の47回高橋さんの参加もあり、40数名が集まりました。関西以外からも、横浜や浜松からの参加者もありました。
 総会は型通りに進みますが、参加者との距離が近いせいか、堅苦しくなりがちな来賓挨拶もフレンドリーな雰囲気です。
 今年は、所用で参加できない大石会長に代わり、私がしらはぎ会として「来賓挨拶」をさせていただきました。といっても、会長が原稿を用意してくださっての「代読」です。
 特別講演は27回入野哲朗さんの「タスマニアの魅力」。たくさんの写真とともに、仕事で滞在していたタスマニアの自然や文化などをお話くださいました。
 関西同窓会では、参加者全員での集合写真も恒例です。昨年は「黙って並んで」「写真撮る時だけ、マスクは全員外して」という感じでしたが、今年はいつもの和やかな雰囲気に。
 隣の部屋へ移動しての懇親会。昨年はアクリル板が配置され、お料理も各自に配られる形式でしたが、今年は例年通りのビュッフェ形式に戻りました。お酌も解禁に。お料理を取りに立ち歩きますので、自然とあちこちでの交流がしやすくなります。
 趣味の作品展も再開。絵画や写真などが並びます。
 日常が戻ってきたなあとしみじみ感じました。

文責:藤本久実子(34回)