もうぶ日本語研究会(独立組織)

 「もうぶ」は“Mauve”(淡い紫色)による

history
  • 1991年春 「しらはぎ会」内のサークル「日本語教授法研究会」として発足。
  • 1993年6月 会員の一部が、実践の場として、浜松市教育委員会主催「浜松市外国人児童生徒適応指導教室」(通称「ことばの教室」)にて、日本語指導を開始。<※注>
  • 1993年9月 「も~ぶ日本語友の会」と改称。
  • 1994年6月 「しらはぎ会」から独立し、「もうぶ日本語友の会」とする。
  • 1998年7月 小学校高学年、中学生用の日本語テキスト「みんなともだち」を制作、出版。
  • 1999年4月 浜松北高校の要請を受け、留学生への日本語指導を開始。
  • 2002年7月 EIL(国際生活体験協会)主催、アメリカの高校生夏期日本語研修を担当。
  • 2002年8月 「もうぶ日本語研究会」と改称。
  • 2005年3月 学習者用日本語教材「動詞ポケットカード」「形容詞ポケットカード」指導者用教材「『ポケットカード』で教えよう」の3点を制作、出版。
  • 2005年4月 掛川国際交流センター主催、日本語の教え方講座担当。
  • 2006年4月 掛川国際交流センター主催、日本語の教え方講座担当。
  • 2006年9月 浜名高校定時制の要請を受け、外国人生徒への日本語指導を開始。
  • 2007年9月「動詞ポケットカード」「形容詞ポケットカード」「『ポケットカード』で教えよう」の3点の改訂版を制作、出版。
  • 2007年11月 磐田西貝公民館にて、日本語の教え方講座開催。
  • 2008年1月 磐田西貝公民館にて、日本語の教え方講座開催。
  • 2009年5月 「<もうぶ>のひらがな・カタカナカード」を制作、出版。
  • 2009年6月~7月 袋井市・袋井国際交流協会主催、日本語ボランティア講習会担当。
  • 2013年8月 掛川市生涯学習センターにて、日本語の教え方講座開催。

<※注>
2007年4月 日本語テキスト「はまっこ」を制作、出版。
これを機に、実践の場「日本語教室指導グループ」は、NPO法人浜松外国人子ども教育支援協会 愛称TOMO2(ともに)となり、2007年より、浜松市から外国人子ども教育に関する事業を受託・実施し、現在に至る。
2011年4月 日本語テキスト「はまっこ」改訂版を制作、出版。

system

定例会

プチ勉強会

●月1回程度(月曜日)
過去、教材の出版などさまざまな活動をしてきましたが、現在は原点に戻り、日本語文法の勉強会や「変わりゆく言葉たち」の観察研究などをおこなっています。
問い合わせ 「もうぶ日本語研究会」  E-mail:moubu_nihongo@yahoo.co.jp 
代表:小林 節子(高29回)