親と子の相談室「こころ」(独立組織)

history

しらはぎ会10周年記念行事の一つとして昭和57年10月に「カウンセリング研究会」を開始しました。昭和63年まで月2回、越川侑子(高10回)の指導のもとに、北高相談室にて勉強を続けました。 
昭和63年12月にしらはぎ会から独立し、地域に役立ちたいと親と子の相談室「こころ」を浜松市中区鹿谷町に開設しました。現在は鹿谷町の亀山公会堂で活動しています。

system

●個人カウンセリング、家族カウンセリング

  • 方法:箱庭療法、絵画療法、フォーカシングを応用します。 
  • 目的:問題解決カウンセリングだけではなく、悩みと上手につきあう方法を身につけて、人間関係に必要な信頼感や共感能力を育てます。

●「こころの旅」読書会(心理学的考察)

  • 毎月1回(水曜日)10~15名のグループ 
  • 代表責任者:新村広江(高6回)

●サポートルーム「サンサン」

  • 対象:不登校気味の小・中学生
  • 目的:1対1の安心感の中で、精神的安定と学習の楽しさを感じてもらいます。軽度発達障害の学習対応は、土曜日のみあります。
    保護者のカウンセリングも、月1回あります。
    ここでの学習時間が、小・中学校の出席時間として認められる学校もあります。

●本年度の学習

親と子の相談室「こころ」

※上記の内容に関する連絡・問い合わせは下記のFAXでお願いします。

事務局:〒430-0924 浜松市中区龍禅寺町368
TEL・FAX:053-451-0131
 

親と子の相談室「こころ」