今年は地元の神社の赤鳥居が立て替えられ、そこで茅の輪くぐりの神事が行われました。
集まってきた地元の人たちに交じり私も、災難から逃れられるというこの「夏越（なごし）の祓い」を経験してきました。
宮司さんの後について、鳥居の脚を回りながら、丁度数学の「無限大の記号」のように茅の輪を3回くぐります。次元の異なる昔に還ったような感覚でした。

2017/7/30

花桃は花を愛でるのが目的ですので、普通は赤く色付くことなく青いまま落ちてしまうのが普通です。
ところが、今年は店頭に並ぶ食用の桃と同様に美しく色づいている花桃の木が一本ありました。

2017/8/2

海から遠い埼玉の団地の片隅に咲いていました。
浜辺を好んで咲くこの花を見ていると、闇の中から波音が聞こえてくるような気がします。

2017/8/2

今、庭には「キツネノカミソリ」という面白い名前の花が満開です。
その一つの花びらにセミの抜け殻を見つけました。目がみどりいろに光っています。
まるでまだ生きているかのように、、、。

2017/8/4

大きな向日葵がこの暑さにもめげず元気に咲いていました。
丁度この三叉路の目印です。

2017/8/4

老犬をちょっと預かっています。
朝の散歩のとき、休耕田の片隅に見つけました。
その実が熟して濃紅紫色のものもありました。
以前から気なっていた植物なので調べたら、名前が分かりました。
北アメリカ原産の帰化植物で、有毒植物。その液果は黒赤色に熟す、とありました。

2017/8/4